
今敏さんが亡くなられた後、心のなかでモヤモヤと、なんとも言えない気持ちがあります。
ご本人の書かれたブログの遺書を拝読し、さらにモヤモヤと…。
監督作品を観ては、またモヤモヤと…。
このモヤモヤは本当に本当に、純粋に
『新しい作品が観れないなんて残念すぎる…』という気持ちです。
…で、なんとなく当時の資料を漁っていたら、優待券がカンペキな状態で残ってた!! (↑)
この展示の数々は本当に面白くて、ハタチそこらだった自分に多大なる影響を与えました。メインの大友克洋さんのAKIRAの表紙の原画も感動したし「
音響生命体ノイズマン」なんて、かっこよくてしょうがなかった。
アニメ制作にに3DCGが浸透してきて、『背景をワイヤーフレームで作って、テクスチャーを貼ってる』『えぇ〜〜っそんな事してるんだ、すげぇ〜〜!!!』って、そんな時代。
(あぁでもノイズマンは今観てもぜんぜんかっこいいや。…この話題を突き詰めて行くとケンイシイのEXTRAが出てくるんだけど、これは長くなるので割愛)
そして「パーフェクトブルー」。
なんてうまい絵なんだ!これがアニメで動くのか!?と、驚愕を通り越して愕然とした記憶がはっきり残っています。(で、私自身「絵でお金をもらう仕事はムリだな」と、この時思ったことも…)
このときの衝撃は、今の私に少なからず繋がっている…と思います。
ブルーレイ特典のコンテ本。
ボックスは角度によってみまりんのおっぱいが!
コンテを見ると、その細かさに驚愕します。
才能がコンテ用紙の上で生き生きと弾んでいるような…。
実際の映画では尺の都合か、カットされた部分も多数ありますね。
ちなみにブルーレイですが、アマゾンのレビューでほかの方も書いているように、画質は良くなかったのが残念です。
「DVDをPS3で観たほうがキレイかも」というような印象があります。
もう少し画質向上したもの観たかったな…。
今敏さんの追悼記事はまた書きます。